일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ちくまがわのスケッチ

千曲川のスケッチ

島崎 藤村

島崎 藤村의 千曲川のスケッチ(ちくまがわのスケッチ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 81,668자 · 164화면

아오조라 문고

野蛮な話を聞くこともある。ここには鶏を盗むことを商売にしている人がある。雄鶏と牝鶏と遊ぶところへ、釣針で餌をくれ、鳥の咽喉に引掛けて釣取るという。犬を盗むものもある。それは黒砂糖で他の家の犬を呼び出し、殺して煮て食い、皮は張付けて敷物に造るとか。

土地の話の序だ。この辺の神棚には大きな目無し達磨の飾ってあるのをよく見掛ける。上田の八日堂と言って、その縁日に達磨を売る市が立つ。丁度東京の酉の市の賑いだ。願い事が叶えば、その達磨に眼を入れて納める。私は海の口村の怪しげな温泉宿で一夜を送ったことがあったが、あんな奥にも達磨が置いてあるのを見た。

ここは養蚕地だから、蚕祭というのをする。その日は繭の形を米の粉で造り、笹の葉に載せて祭るのだ。

二月八日の道祖神の祭は、いかにも子供の祭らしいものだ。土地の人は訛って「どうろく神」と呼んでいる。あの子供の好きなと言い伝える路傍の神様の小さな祠のところへ藁の馬に餅を載せて曳いて行くのは、古めかしい無邪気な風俗だ。幼いものの楽みとする日だ。

御辞儀

私達の学校の校長が小諸小学校の校堂に演説会のあったのを機会として、医者仲間の無能を攻撃したという出来事があった。