일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

よしだしょういんよりなにがしへ

吉田松陰より某へ

吉田 松陰

吉田 松陰의 吉田松陰より某へ(よしだしょういんよりなにがしへ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 777자 · 2화면

아오조라 문고

今日は亡友重輔が命日なり。僕は生を獄舎にぬすみ、亡友に九泉に恥ずるなり。

もはや国家の一大変と申すものにつき、清末、岩国に走るも苦しからず、おそれながら君公へ与訴も苦しからず。国相府の定算はいかん。御参府論もそれなりにして置くつもりか。国相府なお命脈あらば君公へ申しあげようもこれあるべきこと。前田諸人も役目をすてて論ずることはとても出来まじ。しかし浅智なこと。今日極論役目をかえることあい成り候えば、行府の奸使傾覆ののちは立派なことなるが、それが出来ぬとはさてもさても。沢山な御家来のこと、吾輩のみが忠臣にこれ無く候。吾輩皆に先駆けて死んで見せたら観感して起るものあらん。それがなきほどでは、なんぼう時を待たりとて時は来ぬなり。

ただいまの逆焔は誰がこれを激したるぞ、吾輩にあらずや。吾輩なければこの逆焔千年たつてもなし。吾輩あればこの逆焔はいつでもある。忠義と申すものは鬼の留守のまに茶にしてのむようなものではなし。吾輩屏息すれば逆焔も屏息しようが、吾輩ふたたび勃興すれば逆焔もふたたび勃興する、いく度も同様なり。その内には御参府もあい成り、たとえ天下無事にて御帰国ができ候とも、吾輩逆焔とあい抗するはやはり前のとおりなり。