후리가나로 읽는 일본 고전
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おおとりものせんにんつぼ
大捕物仙人壺
国枝 史郎
国枝 史郎의 大捕物仙人壺(おおとりものせんにんつぼ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 47,606자 · 97화면
そこで慶喜は十月十三日、京都二条城に群臣を集め、大政奉還の議を諮詢した。その結果翌十四日、いよいよ大政奉還の旨を朝廷へ対して奏聞した。一日置いた十六日朝廷これを嘉納した。つづいて同月二十四日、慶喜は更に将軍職をも、辞退したき旨奏聞したが、これは保留ということになった。
さて一方朝廷に於ては、施政方針を議定するため、小御所で会議を行なわせられた。中山忠能、正親町實愛、徳大寺實則、岩倉具視、徳川慶勝、松平慶永、島津義久、山内容堂、西郷隆盛、大久保利通、後藤象二郎、福岡孝悌、これらの人々が参会した。十二月八日のことであった。その結果諸般の改革を見、翌九日、天皇親臨、王政復古の大号令を下され、徳川幕府は十五代、二百六十五年を以て、政権朝廷に帰したのであった。
慶喜に対する処置としては、内大臣を辞すること、封土一切を返すべきこと、この二カ条が決定された。
旧幕臣は切歯した。慶喜としても快くなかった。会桑二藩は特に怒った。突然十二月十二日の夜慶喜は京都から大坂へ下った。松平容保、松平定敬、他幕臣が従った。
こうして起ったのが維新史に名高い伏見鳥羽の戦いであった。