일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 159,272자 · 313화면

아오조라 문고

「友様、犬も歩けば棒に当るといって、何が仕合せになるか知れねえ、これはそれ、わしが友達の家だよ、ホラ門札に松原葆斎とあるだろう、大将いまは江戸にいるが、出立の前に、松本へ行ったら、ぜひおれの家を訪ねてくれろ、手紙を出しておくから……そうして、おれの家を宿にして一通り松本城下を見てもらいてえとこういった、遠慮をするには及ばねえ、松原だの、浅田宗伯なんぞは、おれたちの仲間でも至極出来のいい方だ」

こういって道庵は、ズンズンと門内へ入り込んで行きます。

松原葆斎は松本藩の医にして、儒を兼ねている。道庵と知り合いになったのは多分江戸遊学中。後、京都に遊学し、また長崎に行って蘭人について医を学び、今は江戸の聖堂に出て、その助教授をしている。

浅田宗伯は同じく信濃の人――一代の名医にして、また豪傑の資を兼ねている。

果して、松原の家では道庵の来訪を非常に喜んで、もてなすこと斜めならず。

その翌日は、同業の人々が案内に立って、まず藩学崇教館に道庵主従を案内して、そのとき開かれた展覧会を見せてくれました。

そこには松本を中心にして、概して信濃一国に関する古記古文書がある。