일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

てんぐがいでん きられのせんた

天狗外伝 斬られの仙太

三好 十郎

三好 十郎의 天狗外伝 斬られの仙太(てんぐがいでん きられのせんた)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,347자 · 243화면

아오조라 문고

声 (それと同時に戸の外――奥――で)今晩。ごめんねえ! チョックラここを開けてもらいとうござんす。急ぎの用があるんだ。ごめんなせえ!(戸を外から叩きにかかる。少しビックリした段六がくぐり戸を押えたまま不安そうな眼でお妙を見る。二人、眼で相談をする。戸をドンドン叩きはじめる外の男)お留守ではねえ筈だ。開けて下せえ。おい!

段六 ……お前さん、どなただね?

声 入れてくれりゃわかるんだ。早く開けてくれ!

段六 オット、乱暴ぶっちゃ、いけねえ、何の御用か知らねえが、もう夜分だで、また明朝にして貰いてえ。

声 な、な、何を言っているんだ。そんな、お前……。

言いながら、くぐり戸を無理に押開け段六を押退けて入って来た男、頬被り、素袷、道中差し、すそ取り、足拵え身軽にして、背中に兵子帯でグッタリ死んだように眠っている小さい男の子を十文字に負っている。入って来るなりプッツリと黙ってしまって、ズカズカと四、五歩、土間から上りがまちに土足のままの片足をかけて、お妙を見、段六を見、それから家の中をジロジロ見廻している。

段六 (男の背中の子供を認めて)ああ、いけねえ、お前様、子供さんを預かるのは俺がおことわり申します。