일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おんなけんし

女剣士

坂口 安吾

坂口 安吾의 女剣士(おんなけんし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 36,694자 · 74화면

아오조라 문고

彼はタンポ槍をとって、リュウ/\としごいた。すでに昔日の気魄とはおのずからに違っている。この槍先の走るところ、何物をも貫くような無敵なものが宿っている。これをさえぎりうる何物もない。空をきる力強い手応えに満足した。

一瞬、彼は殺気をはらんで、ツと動いていた。満身に気合をこめて存八の後姿に突きかけた。その瞬間に、彼は天上から地上へ、まッ逆様に落ちていたのである。存八の後姿が風に送られるように横にそれ、流れる槍を笑うように振りむいていた。

しかし、存八は怪訝な顔だ。槍を片手で押えて、

「アナタ、槍の使い方も知らないくせに、ムリだよ。武芸は得手なもので、やることだ」

「後から突くのが、分ったのか」

「天下の名人にいつもポカポカ後からやられていたから、アナタでは軽いね。槍をしごいていた時から感じていたのさ」

「おどろいた奴だ。その要心があるようには見えなかったが……」

「アハハ。それ!」

存八の左手の木刀が突然腰へ流れてきた。見えていて防ぐことができないのは、虚を見ぬかれたせいだ。郵便局の豪傑と全く同じように唯々諾々と腰骨をしたたかになぐられたのである。

「ウーム」