일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おんなけんし

女剣士

坂口 安吾

坂口 安吾의 女剣士(おんなけんし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 36,694자 · 74화면

아오조라 문고

しかし歌子も時々存八の反撃をうけて、小手にアザをつくったり、額にコブをつくることもあるようになった。その時の歌子の怒りはものすごい。存八が悶絶してもまだぶん殴ることもある。

存八も真剣だった。あまりにも容赦ない攻撃だから、身をまもるには同じく戦う一手である。逃げて済むことができないのだから、もはや必死の反撃あるのみ。

ある日、存八の反撃を歌子が受け損じ木刀が手から放れたので、したたか肩をうたれた。しびれる痛みにわずかの一瞬動きを忘れてしまったところを、胃袋に拳の一撃をうけたのである。歌子はウッと背をまるめて地上に倒れてしまった。その時の存八、思わず破顔したのである。一度でもこういうことがありたいと思いつづけていたことだ。まるで彼がやられるようにやることができた。おのずから満面に得意の微笑、禁じることができない。そのあげくには音をたてて、

「ハッハッハッハッハア」

バカのようにトメドなく笑いだしてしまったのである。地上に倒れて痛みをこらえながら、歌子はこれをツブサに見た。まさに下司下郎の高慢、不潔、下品、堪えがたいものだ。

「オノレ!」

立ち上った歌子はシャニムニの攻撃、逆に存八の木刀を打ち落して、右から上から左から、メチャ/\に打ちすえ、ついに倒れて身うごきのできなくなった存八を組みしき、刺子、面小手の武装