일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おんなけいず

婦系図

泉 鏡花

泉 鏡花의 婦系図(おんなけいず)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 172,760자 · 343화면

아오조라 문고

いいえ、私が肯かないわ、とお源をつかまえて談ずる処へ、熱い湯だった、といくらか気色を直して、がたひし、と帰って来た主税に、ちょいとお前さん、大丈夫なんですか、とお蔦の方が念を入れたほどの勢。

二十三

何が大丈夫だか、主税には唐突で、即座には合点しかねるばかり、お蔦の方の意気込が凄じい。

まだ、取留めた話ではなし、ただ学校で見初めた、と厭らしく云う。それも、恋には丸木橋を渡って落ちてこそしかるべきを、石の橋を叩いて、杖を支いて渡ろうとする縁談だから、そこいら聴合わせて歩行く中に、誰かの口で水を注せば、直ぐに川留めの洪水ほどに目を廻わしてお流れになるだろう。

けれども、なぜか、母子連で学校へ観に行った、と聞いただけで、お妙さんを観世物にし、またされたようで癪に障った。しかし物にはなるまいよ、と主税が落着くと、いいえ、私は心配です。どこをどう聞き廻ったって、あのお嬢さんに難癖を着けるものはありません。いずれ真砂町様へ言入れるに違いますまい。それに河野と云う人が、他に取柄は無いけれど、ただ頼もしいのが押の強いことなんですから、一押二押で、悪くすると出来ますよ。