일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

うちゅうのまいご

宇宙の迷子

海野 十三

海野 十三의 宇宙の迷子(うちゅうのまいご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 14,497자 · 29화면

아오조라 문고

そこへいって、いっしょうけんめいやればうまくいくよ」

「だがね、ポコちゃん。重力平衡圏というものはもっとおそろしい場所だと思うよ。北極や南極の近くには、氷山が、ぶかぶか浮いていて、船に衝突してしずめてしまように、あの重力平衡圏には、おそろしくでっかい宇宙塵がごろごろしていて、ぼくたちの宇宙艇がそれにぶつかろうものなら、たちまちこなごなになってしまうと思うよ。だからそのへんを宇宙の墓場といってみんなおそれているんだ」

「なあに、そこへ近づいたら、ぼくがうまく宇宙艇を操縦して宇宙の墓場を安全に通してあげるよ。千ちゃん、きみみたいに前からしんぱいばかりしていたら、ますますきみの顔が青くなってヘチ……いや、ごほん、ごほん」

「なんだって。ヘチがどうしたって。その下にもう一字くっつけたいんだろう」

「マあいいや。ごほん、ごほん」

「あっ、とうとういったな、こいつ……」

カモシカ号出発

二人ののりこんだ宇宙艇カモシカ号は、ついに地球をけって、大空へ向けてとびあがった。

時刻は午前五時十五分。場所は東京新星空港だ。

すばらしいカモシカ号の雄姿!

流線型の頭をもった艇の主体。