일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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うちゅうせんたい

宇宙戦隊

海野 十三

海野 十三의 宇宙戦隊(うちゅうせんたい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 77,201자 · 155화면

아오조라 문고

と、その姿が急に見えなくなった。これは児玉法学士が見たのですから間違いなしです。これも人間業ではありません」

「そうは思わないね。まず心臓の件だが、あれは始め診察したとき心臓のまだ微かに動いているのを聴きおとしたのだ。第二に、竹蜻蛉のように廻ることは、舞踊でもやることで、ふしぎなことではない。第三に、見ているうちに姿を消したというが、あれは児玉法学士の目のあやまりだよ」

室戸博士は、三つとも否定した。

「いや博士。僕は見誤りなんかしませんです。たしかに怪物の姿が、まるで水蒸気が消えるように消えてしまったのです」

いつの間にか、そこへ帰って来ていた児玉法学士が弁明した。

「児玉君。まあ、君は黙っていたまえ。とにかく帆村君、君が変なことをいいふらすものだから、この村の善良な人たちは非常におびえているよ。注意したまえ」

室戸博士は、叩きつけるようにいうと、席を立って向うへ行ってしまった。

宇宙戦争の共鳴者

帆村荘六に対するよくない評判が、だんだんとこの村にも、隣村にも強くなっていった。室戸博士は、その旗頭のようなものであった。鉱山でも、帆村をよくいわない人達がふえた。