일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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しょうねんれんめい

少年連盟

佐藤 紅緑

佐藤 紅緑의 少年連盟(しょうねんれんめい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 110,920자 · 219화면

아오조라 문고

それすらもう水煙微茫の間に見えなくなって、オークランド岡のいただきも地平線の下にしずんでしまった。

十時前後から風ようやく小やみになって、正午には風まったくなくなった。帆をおろして三人は昼食を食べた。それからモコウとぼくがオールをとり、次郎にかじをとらして、さらに北東にこいでゆくと、四時になってはじめて東岸の森が低く水上に浮かびでるのを見た。

湖の面はガラスのごとくたいらかで、水はなんともいえぬほどすんでいる。十五、六尺下にしげっている水底の植物と、これらの植物のあいだを群れゆく無数の魚は手にとるごとく見える。

午後六時にボートは東岸の丘についた、そこはちょうど川口になっているので、山田先生の地図にある川はこれだとわかった。ぼくはこれに名をつけた。

「東川」

この夜はボートを岸につないで三人は露宿した。

五日 朝六時に起きふたたびボートにあがりただちに川にこぎいれた。ちょうど退き潮のときだからボートはおもしろいように流れをくだって、モコウがひとりオールをもって両岸の岩につきあたらないようにするだけであった。

ぼくはともにすわって両岸をながめゆくに、つつみの上には一面に樹木が密生し、そのなかにまつとかしわがもっとも多かった。