일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ぞくほうしこう

差別の根源を考える

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 差別の根源を考える(ぞくほうしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 147,985자 · 289화면

아오조라 문고

『雑事記』には五ヶ所の中尾と西坂とを除いて、瓦堂・高御門・鉾大明神の三ヶ所とも数えている。しかしその実これらはいずれも接続した地で、必ずしもこれを五箇所として、別個の場所に数うる必要がなく、ことに瓦堂と鉾大明神との如きは、まったく一所にあるといってもよいくらいであるから、この解釈はやや窮屈の感があるのを免れない。あるいはこれを五箇ということから、しいて五つの部落に数えあげて、五箇という名称に当てはめたのであるかもしれない。ただし、少くとも五ヶ所・十座と対称する場合の五ヶ所は、数字の五の意味に解せられていたのであろう。座とは組のことで、十座とは唱門の座十箇ということに解せられるのである。

中尾の名は後世に伝わっていない。しかし今も木辻の東南に中辻町というのがあって、そこに籠の坂という名があったのは耳よりな話である。中辻あるいは中尾の辻子の転訛ではあるまいか。しからばこれも前四者と同じ範囲のものといってもよい。『坊目考』に籠の坂の語を解して、

京終郷俚諺に云所の春日奴婢刀禰と称するもの、往年七人有て、奈良七郷を常に沙汰せしむと云云。若し京終郷の獄屋乎。