후리가나로 읽는 일본 고전
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ぞくほうしこう
差別の根源を考える
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 差別の根源を考える(ぞくほうしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 147,985자 · 289화면
猿楽と夙との関係は、後までもその徒が七道の者の一つとして、唱門進退の下に置かれていたのみならず、観世世阿弥の『花伝書』の奥に、申楽三座の一つたる法成寺座を「しゅく」と読ませてあるのからでも想像せられる(二巻二号三二頁)。申楽の徒の大切に尊崇する宿神は春日の神で、三番叟の翁はすなわちこれをあらわしたものである。このことはすでに『幻雲文集』にもみえて、観世大夫元広が工人に命じてこれを図せしめ越の一若大夫吉家に伝え、幻雲ために宿神像の賛を作って与えたのである。さる大正六年に自分は日向に遊んで佐土原在のビューと俗称する俳優村を訪問したことがあった。この村、もとは万歳・春駒などに出ておった部落の由であるが、自分はここで「翁様」と称して保管されている張抜きの面を拝見に及んだ。すなわち三番叟の翁の面で、いわゆる宿神である。春日神がすでに室町時代において宿神の名をもって猿楽の徒に祭られ、それがこの奈良坂の春日社に因縁づけられていることは、軽々に看過しがたい材料であると言わねばならぬ。
夙の者が都邑の警固に任じ、捕吏を職とし、雑役に任じたことは、片桐且元の兵庫の夙に関する文書(三巻四号五二頁「鹿鳴随筆」