일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ぞくほうしこう

差別の根源を考える

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 差別の根源を考える(ぞくほうしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 147,985자 · 289화면

아오조라 문고

如二上件一於二門跡一者不レ可レ取‐二上沙汰一。可レ申所存ノ子細在レ之者、南郷北郷之声聞ニ可二下知一哉之由仰了。只今ハ申状福寺之舞ヲ可二押留一可レ存歟。誠於二于今一者、五人衆失二面目一者也。舞手号二若太夫一畢。

とあるのを見れば、いわゆる五ヶ所・十座の唱門と言われたものが、ただちに五ヶ所・芝辻のそれであり、また同時にそれが南郷北郷の声聞であることが知られて、もって前の推測を裏書きするものというべきである。大体七道の者の進退は、ことごとく十座・五ヶ所に委任せられている。そして久世舞またいわゆる七道のものの一つたる白拍子の徒であるので、したがって彼ら唱門がこの福寺の勧進久世舞をも監督したのであるが、その監督者が五ヶ所・芝辻の※(「てへん+總のつくり」、第3水準1-84-90)衆だとあってみれば、当然十座唱門がすなわち芝辻の唱門だとならねばならぬことと解すべきものであろう。

十座唱門は興福寺所属の唱門の中でも、特に大和の国中数十箇所の唱門の座頭として、国中の下知ことごとくこの十座をもって触れしめることとなっていたのである(二巻七号三頁)。されば、十座・五ヶ所が七道の者を進退するといっても、実際の場合には主として十座の者がこれに当たっていたようである。