후리가나로 읽는 일본 고전
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かいせいガン
怪星ガン
海野 十三
海野 十三의 怪星ガン(かいせいガン)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 113,544자 · 227화면
先発は、ひげの老艇長スコール。そのあとに長身でやせぎすの事務長テイイがらくだのような顔をこうふんにふりたててしたがった。そのあとに空気服とかぶとをつけた武装いかめしい三人の部下がついていた。三人とも目ばかりぎょろつかせ、みょうな形の機銃らしいものをかまえている。
テッド隊長は、副隊長のロバート大佐をしたがえて出迎えた。そのうしろにポオ助教授の神経質な顔と帆村荘六の面白い顔とがのぞいていた。
「わしがギンネコ号の艇長だ、テッド博士はあなたかね」
スコール艇長は、ぶっきら棒にものをいう。
「わたしがテッド隊長です。よくおいでくださいました。部下の一部を紹介します」
と、テッド博士は礼儀ただしく副隊長以下の接伴員たちを紹介した。そして、こちらへと客間にみちびいた。
帆村はスコール艇長を迎えたときに、大きいおどろきにぶつかった。ギンネコ号の艇長といえば、かれがなじみの鴨艇長だとばかり思っていたのに、それが意外にも、別人の髭もじゃの老人だったので、もうすこしで「あッ」と叫ぶところだった。
その帆村は、一番おくれて客間にはいった。そのまえにかれは、いつも影のようにかれについている三根夫少年の手をにぎり、指先を使ってなにごとかを三根夫に伝えたのであった。