일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

きょうふのくちぶえ

恐怖の口笛

海野 十三

海野 十三의 恐怖の口笛(きょうふのくちぶえ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 60,713자 · 122화면

아오조라 문고

蝋山教授と一郎とは、青々としたグリーンを眺められる休憩室の籐椅子に腰を下ろして、紅茶を注文した。こうして六人の同勢は三方に別れた。

大江山課長は人気のない練習場でクラブを振りながら、雁金に話しかけた。

「検事さん。今日の集りの真意はどこにあるのですかなア」と先刻から聞きたかったことを尋ねた。

「うん――」と雁金は振りかけたクラブを止めて、「儂にもよく分らぬが、これは青竜王の注文なのだ」

「えッ、青竜王の注文?」と課長はサッと青ざめた。

「彼はゲームの結果を知りたがっていた。さし当り、君の大当りなんか、何といって彼が説明するだろうかなア。はッはッはッ」

外国の名探偵が、真犯人を探し出すために、嫌疑者を一室にあつめてトランプ競技をさせ、その勝負の模様によって判定したという話を聞いたことがあるが、青竜王はそれに似たことをやるのではあるまいか。とにかく課長は憂鬱になって、俄かに球が飛ばなくなった。

「検事さん。青竜王は貴方がたにゴルフをさせて置いて、自分はこの玉川でパチノの遺族を探しているそうですが、御存知ですか」

「そうかも知れないネ」

「では青竜王の居るところを御存知なんですネ。