후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ぶんげいひょうろんのほうほうについて
文芸評論の方法について
戸坂 潤
戸坂 潤의 文芸評論の方法について(ぶんげいひょうろんのほうほうについて)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,949자 · 16화면
アリストテレスからホラティウスを経てボアロー・デプレオーに至るまでの「詩学」なるものは、文芸作法のカノンを樹立しつつ作品を例証した点に於て、一種の「科学的」評論であった。心理的・社会的・論理的・な法則によって作品を品隲するものは、また他種の「科学的」評論である。批評の科学性を要求したものは、その最も高度な形である今日のマルクス主義的文芸評論には限らない。「科学的批評」とみずから名乗った心理主義者、アヌカンもいるのである。
でつまり科学的批評、文芸の科学的評論ということは、歴史的材料について見れば明らかなように、要するに文芸評論の方法的に自覚された形態一切を、包括するわけだ。どれが本当に科学的であるかは別として、とに角科学的批評というものは何等か一定の方法を自覚した文芸評論のやり方を意味して来ている。処で今日こうした文芸評論の方法は文芸学と呼ばれている。だから結局、科学的文芸評論なるものは、何等かの文芸学に立脚した処の、文芸学の、システムに根柢を持つ処の、文芸評論だということになる。文芸学の夫々のタイプが、夫々のタイプの科学的批評・文芸評論の組織的方法・を与えている(これを見るのに便利な出版物は『文芸学の方法』