일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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しんしょたいこうき

新書太閤記

吉川 英治

吉川 英治의 新書太閤記(しんしょたいこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 176,911자 · 353화면

아오조라 문고

田中ノ陣 堀秀政、蒲生氏郷、長谷川秀一、加藤光泰、細川忠興など。(総数一万三千八百人)

小松寺山 三好秀次(兵、九千七百人)

外久保山 丹羽長秀(兵、三千五百人)

内久保山 蜂屋頼隆、金森長近(三千人)

そのほか、岩崎山、青塚、小口、曼陀羅寺などの陣々をあわせて、ざっと総兵力約八万八千と称えられている。

それにたいし、東軍の徳川、北畠の聯合軍は、井伊兵部、石川数正、本多平八郎、彦八郎などの一族、鳥居、大久保、松平、奥平などの譜代、酒井、榊原などの精鋭、水野、近藤、長坂、坂部、などの旗本たち――。それに伊勢の北畠の諸将をあわせ、総数六万七千といわれる実動力が、小牧山を旗にうずめ、ふもと、道路、低地、高地、あらゆる地形の変を利用して、塁壕をつくり、柵をつらね、

(この鉄壁陣を破り得るものやある)

と、ほこっている。

まさにこれは、天下の壮観であり、当代戦国の、世のわかれ目といえる。

秀吉が勝てば、秀吉の世代。家康が勝てば、家康の世代。大きな“時の分水嶺”だ。

家康は、秀吉を知る者だし、秀吉が、恐れた人間は、前には信長。いまでは、家康以外にはない。その家康の方でも、今朝からしきりに、偵察隊のうごきが見え、しかも、西軍の瀬ぶみ的な小攻撃には、