일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

いちかわくめはち

新編 近代美人伝 (下)

長谷川 時雨

長谷川 時雨의 新編 近代美人伝 (下)(いちかわくめはち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 138,172자 · 277화면

아오조라 문고

絵画ははじめ跡見玉枝女史に、後には橋本雅邦翁に学ばれました。いつでしたかずっと前に、天女が花を降らせている画をある展覧会で見うけたことがありました。口の悪い評家はかっぽれ天女なんぞと酷評したことがあってから、公開の席では見ることが出来なくなりました。

多能な女史は料理についても研究なされて、小集会などもよく催されたようでした。

名誉ある学者の夫人、幸福な家庭の女王、作者としては充分な学殖と貴き未来とをもった、若く美しい楠緒女史は春のころからのわずらいに、夏も越え、秋とすごしても元気よく顔の色もうつくしく、語気も快活に癒る日を待ちくらして、死ぬ日の五日まえには、

籠り居は松の風さへ嬉しきに心づくしの人の音づれ

と竹柏園主佐佐木博士のもとへ葉書をよせられたりなされました。

墓表を書かれた人は、楠緒さんの御婚礼のときに、結納書をかかれた人と同じ老人だということを聞いて、葬式の日にお友達方は墓表をながめては嘆かれました。

竹柏園先生は、

ゆく秋の悲しき風は美しきざえある人をさそひいにける

うつくしきいてふ大樹の夕づく日うするゝ野辺に君をはふりぬ

橘糸重女史は、

重き気の我身にせまる暗き室に、君がためひくかなしびの曲