일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

にっき・しょかん

日記・書簡

宮本 百合子

宮本 百合子의 日記・書簡(にっき・しょかん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,385자 · 15화면

아오조라 문고

「おフーちゃん。家までつめたいもの飲まずにかえれるか」

「ダメ」

「では――うまい! 又ミツ豆へ行こうではないか」

どう? 淋しかったし、つけ元気で、道玄坂の長唄氷まで出かけたという有様です。そこで水瓜をたべ、引茶氷というの、お文公の発起でとったが、この引茶は不味。半分もたべなかった。それから角の本やによって、第一書房のをとって、来月の『アララギ』を一冊とらせる注文をして、玉川電車にのりました。暑く、汗が出る、出る。水瓜の汗故、サラサラ流れる。家へついたのは十時半すぎでした。

風呂へ入って、お文ちゃん先へ床につき、自分蚊帖の外へスタンドを引よせ――妙ね、独りになると、皆あれをするのね――ぼんやり、奇麗な蚊帳を見ながら、長く、長く起きて居た。鼠がひどくあばれる。……

ねえ、もやーさん。今度もやーさん出かけてよかった。昨夜出かけてよかった。私も送りに出かけて行ってよかった。昨夜帰って来てから、心持が大分なおって、元気が出たのを感じました。それに、こんどはまるで一人でないから、やはりそれ丈助り、Bed に横わり乍ら、汽車の窓から頭を出し、扇を振って居たもやーの水色の肩を思い浮べても、苦しい程にはならず懐しく、みーらやで、しんみりした心持です。