일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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にっき

日記

宮本 百合子

宮本 百合子의 日記(にっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 40,778자 · 82화면

아오조라 문고

三月十八日

三月二十日

三月二十一日

三月二十二日

三月二十三日

三月二十八日

三月三十一日

四月一日

四月二日

四月三日

四月四日

夜あとかたづけも何もせず机に向う。

三月十八日 火

「底潮」、書き出す。

三月二十日 木

〃

三月二十一日 金

「底潮」九枚

三月二十二日 土

級会に行く。

三月二十三日 日

「底潮」、終。

三月二十八日 金

「Gubbio の皿」をすっかり書き終り、A、『中公』に持って行って呉れる。題に苦しみ、紅玉の皿としたが俗っぽく「伊太利亜の古陶」とした。四十五枚。

三月三十一日 月

朝日週刊のために、Yeats が集めたアイルランド物語の中から Piper & Puka と、ジェラルド太守の魔法と云うのを訳して送る。十三枚。

四月一日 火

『婦人公論』にたのまれた福知山のことについて五枚。

四月二日 水

岡山の新聞にやると云う感想を書いてやる。九枚。

四月三日 木

「底潮」、書きなおしにかかる。先よりは少しよくなるので嬉し。

まるで暖く、沈丁花の香、ハイヤシンスの香で部屋はむせるよう。

四月四日 金

きのうはひどく刺戟のつよい日であった故か今日は疲れ、「底潮」をなおしにかかったがうまく行かず。

気候の変化がひどくて、きょうはきのうとくらべると著しくさむい。夜、書けないでいらいらしたので家に居ても落付かず、行くによい処もないと云う気持で変にヒステリックになった。