후리가나로 읽는 일본 고전
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にっき
日記
宮本 百合子
宮本 百合子의 日記(にっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 27,379자 · 56화면
「ルネッサンスにおける人間の自覚 特にその理性の自由の自覚は かくして生れざるを得ない歴史的必然の下に生れたのであるが、この時この運動の先駆者として新たな時代の光りのために身をさゝげた人たちが ローマ法王のけん力に対してとった態度は かつてキリスト教の殉教者たちがローマ帝国の支配階級に対してとったところの無抵抗主義をそのまゝうけついだものにほかならなかった、ジオルダノ・ブルノーもコペルニカスもガリレイも。」そして「いかなる法王の権力もこの真理の光をくらますことはできなかった」と。
筆者はまるでこれらの科学者の無抵抗そのものが、遂に法王の権力にうちかった真理の光のように云っているのは何とはげしい自己撞着だろう。「地球は動いていない」と誓文かかされて「しかし地球は動いている」とつぶやいたその真理が、生きたのであって、無抵抗な態度そのものではない。その真理のために、ガリレイはころされかかったのだ。
ジョルダノ・ブルノーは彼の〔数字分空白〕によって。コペルニカスは彼の〔約十字分空白〕によって。みんな権力にとってこのましからざる真実の発見者であり、その発見を人類の所有とさせようとしたから、権力は自己防衛として、彼等を苦しめ圧した。