후리가나로 읽는 일본 고전
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あけみのうた
曙覧の歌
正岡 子規
正岡 子規의 曙覧の歌(あけみのうた)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 12,667자 · 26화면
鑠くれば灰とわかれてきはやかにかたまり残る白銀の玉
銀の玉をあまたに筥に収れ荷緒かためて馬馳らする
しろがねの荷負る馬を牽たてて御貢つかふる御世のみさかえ
採鉱溶鉱より運搬に至るまでの光景仔細に写し出して目覩るがごとし。ただに題目の新奇なるのみならず、その叙述の巧なる、実に『万葉』以後の手際なり。かの魚彦がいたずらに『万葉』の語句を模して『万葉』の精神を失えるに比すれば、曙覧が語句を摸せずしてかえって『万葉』の精神を伝えたる伎倆は同日に語るべきにあらず。さわれ曙覧は徹頭徹尾『万葉』を擬せんと務めたるに非ず。むしろその思うままを詠みたるが自ら『万葉』に近づきたるなり。しこうして彼の歌の『万葉』に似ざるところははたして『万葉』に優るところなりや否や、こは最大切なる問題なり。
余は断定を下していわん、曙覧の歌想は『万葉』より進みたるところあり、曙覧の歌調は『万葉』に及ばざるところありと。まず歌想につきて論ぜん。〔『日本』明治三十二年三月二十八日〕
歌想に主観的なるものと客観的なるものとあり。『万葉』は主として主観的歌想を述べたるものにして客観的歌想は極めて少かりしが、『古今』