후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
さいきんにほんのかがくろん
最近日本の科学論
戸坂 潤
戸坂 潤의 最近日本の科学論(さいきんにほんのかがくろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 9,783자 · 19화면
に対立する対極としての文化ファッショ的科学論議(国体明徴的歴史科学論や民族主義的社会科学論から、主観論的自然科学論――之は橋田邦彦博士から田辺元博士の所説の一部までも含む――に至るまで)と、一部分交錯し他の部分に於て分極していることにある、と云うことが出来るだろう。――そういう意味に於て、唯物論を、意識的無意識的に、問題の枢軸としているということを、吾々は見落してはならないのである。之が今日の科学論に、あれ程の社会的リアリティーと時局的重大性とを与えている処のものだ。
さて、今日の科学論は、かつての世界大戦直後に日本で一時行なわれたあの「科学論」のような、ああいう性質に止まるものではないし、又ああいう系統の単なる発展と見ることも出来ない。今日の科学論は、世界観や範疇や方法を中心とする普通の意味での認識論だけに制限されているのではない。それは科学政策・科学教育・科学精神・と云ったような他の一連の新しい現実問題をも同時に課せられている。而もこの二群の問題の間に、科学論としての統一が与えられているかというと、多くの場合そうではない。二群のものは一見別な問題のようにさえ見做されているのだ。