일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ざくろ

柘榴

山本 周五郎

山本 周五郎의 柘榴(ざくろ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 12,342자 · 25화면

아오조라 문고

凍った根雪の上にまた雪が降り、その上にまた積っては凍りしてからも、真沙は伊助の墓標の前へいって物思いに耽る習慣をやめなかった。

伊助は自分が昌蔵であるということを否定した。それはそのままに受取ってもよいし、また否定のかたちをとった肯定と解釈してもよい。真沙もすでに六十三歳になっていた。言葉やかたちで示すもの以外の、もっと深くより真実なもの、人の心の奥深く秘められたものを理解する年齢に達していた。八年いるうちには、真沙があれからずっと独身でとおしたことも知って呉れたであろう。伊助も「いちど妻は娶ったが、うまくいかずに別れた。それ以来は妻もなし子もない」と語ったことがある。――そして伊助が昌蔵であったにせよなかったにせよ、最期に囁いた彼の言葉は、真沙を慰めるのに十分であった。

――いい余生を送らせて貰いました。