일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ひかくしんわがく

比較神話学

高木 敏雄

高木 敏雄의 比較神話学(ひかくしんわがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 177,624자 · 348화면

아오조라 문고

グルッペと全く反対の意見を有するものをヲドスコフとす。彼は「アーリヤ」蒙古及び「セミ」の三大人種を区別す。此三つの種族は、その人種の異なるが如く、其宗教に於ても亦た、根木的に異なり。後の二者にありては、その宗教は霊魂祭祀以上に、発達すると能わざりき。霊魂祭祀は、到底神に関する純粋高遠なる理想観念を、生む能わず、何となれば、人間は常に神の摸型なるが故に、霊魂祭祀は、此杭束を脱して、進むと能わざればなり。固より時としては、此より進んで、祖先祭祀となり、自然崇拝となること無きに非ざるも、霊魂に関する概念、到底卑下浅薄なるを免かれず。印度日耳曼民族も亦た、霊魂信仰の凡ての階級を示さざるに非ざるも、此と相並んで、或はその以上に、神の信仰を有す。自然に神性あり、万有は神の支配するところなり。自然の中に、精霊を見ると、光明の神を見るとは、其間に大なる径庭あり。霊魂崇拝は当然自然崇拝に先つ。天然の人格化の萠芽は、他の民族に見るを得ざるに非ざるも、その完全なる発達は、独り印度日耳曼民族に於てのみ、之を見るを得るなりと。

独り印度日耳曼民族をのみ高しとして、其他を劣等なりとする、此説の偏僻固陋なるは、更に之を言うを要せず、凡ての民族に、人類としての同一資格を与えざる点に於ても亦た、此学説は比較神話学の根本原理と、相衝突する