후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
まんかんところどころ
満韓ところどころ
夏目 漱石의 満韓ところどころ(まんかんところどころ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 74,601자 · 148화면
油は同時に搾られて床下の溝にどろどろに流れ込む。豆は全くの糟だけになってしまう。すべてが約二三分の仕事である。
この油が喞筒の力で一丈四方もあろうという大きな鉄の桶に吸上げられて、静に深そうに淀んでいるところを、二階へ上がって三つも四つも覗き込んだときには、恐ろしくなった。この中に落ちて死ぬ事がありますかと、案内に聞いたら、案内は平気な顔をして、まあ滅多に落ちるような事はありませんねと答えたが、余はどうしても落ちそうな気がしてならなかった。
クーリーは実にみごとに働きますね、かつ非常に静粛だ。と出がけに感心すると、案内は、とても日本人には真似もできません。あれで一日五六銭で食っているんですからね。どうしてああ強いのだか全く分りませんと、さも呆れたように云って聞かせた。
十八
股野が先生私の宅へ来なさらんか、八畳の間が空いています、夜具も蒲団もあります。ホテルにいるより呑気で好いでしょうと親切に云ってくれる。何でも股野の家の座敷からは、大連が一目に見渡されるのみならず、海が手に取るように眺められるのみならず、海の向うに連なる突兀極まる山脈さえ、坐っていると、窓の中に向うから這入って来てくれるという重宝な家なんだそうである。