일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ぎょそんのふじんのせいかつ

漁村の婦人の生活

宮本 百合子

宮本 百合子의 漁村の婦人の生活(ぎょそんのふじんのせいかつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,258자 · 7화면

아오조라 문고

生活の合理化ということも、その根本は、漁村生産方法の合理化と、最低限の生活の確保ということに、漁村の女の関心が向けられなければならないのではなかろうか。漁村の女のひとは、農村の女より時間的なひまは一日のうちに沢山もっているかもしれない。けれども、経済の土台がそういう不安定であることと、女は稼業の中心に入らないというしきたりとのため、特にあとの条件のため、どことなし女として社会的な進取の態度が失われて今日まで来ていると思う。

「隣組」の実際的なねうちは、漁家のそれら様々の問題にふれてそこに何か光明をつくり出してゆくところに期待されていいのだと思う。

大きい自然の力を対手にして人間が原始的な方法で戦わなければならないとき、そこにはいろいろの迷信や伝統が生れて来る。女子漁民道場というようなところがつくられれば、そこでは漁村の間につたえられている迷信的なものと、どのようにたたかって女の海での活動の領分が開拓されてゆくだろうかと、期待がもたれる。海女として少女から相当の年までの女が働いているところでそういう施設をつくることは、形の上では比較的たやすいだろう。