일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

むげつものがたり

無月物語

久生 十蘭

久生 十蘭의 無月物語(むげつものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 18,485자 · 36화면

아오조라 문고

の「言」に代えて「月」、第3水準1-91-26)は面白くない。すべて遊興は下司張った刺戟の強いほうが好ましい。宿場の遊女を単騎で征伐に行くのはもっとも好むところだが、そのほか毎夜のように邸を抜けだして安衆坊の散所へ出かけ、乞食どもと滓湯酒を飲みわけたり、八条猪熊で辻君を漁ったり、あげくのはて、鉢叩きや歩き白拍子を邸へ連れこんで乱痴気騒ぎをやらかす。恋の相手もまともな女どもでは気勢があがらない。大臣参議の思いものや夫婦仲のいい判官府生の北ノ方、得度したばかりの尼君など、むずかしければむずかしいほどいいので、いちど見こまれたら、尼寺の築泥も女院の安主も食いとめることができない。奇怪な手段でかならず成功した。

朝霞が泰文のところへ輿入れしたのは十六歳の春で、十年のあいだに六人の子供を生んだ。泰文には文雄、国吉、泰博、光麻呂の四人の息子と、葛木、花世という二人の娘があるわけだったが、頸居(七夜)の祝儀に立合っただけで、どの子もみな朝霞のいる別棟の寮へ追いやってしまった。泰文にとっては、子供というものはわけのわからない、手のかかる、人に迷惑をかけることを特権と心得ているようなうるさいやつめらで、男の子は、学資をかけて大学寮を卒業させなければ七位ノ允にもなれず、女の子は女の子で、莫大の嫁資をつけなければ呉れてやること