후리가나로 읽는 일본 고전
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ぼたんどうろう ぼたんとうき
牡丹灯籠 牡丹灯記
田中 貢太郎
田中 貢太郎의 牡丹灯籠 牡丹灯記(ぼたんどうろう ぼたんとうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 10,676자 · 22화면
いろいろ考えた結果、湖心寺の棺桶のことを思いだして、附近の者を頼んでいっしょに湖心寺へ往って、棺桶のある室へ往ってみた。
棺桶の蓋から喬生の着ていた衣服の端が見えていた。老人は驚いて住職を呼んで来た。住職は棺桶の蓋を除った。喬生は未だ生きているような壮い女の屍と抱き合うようにして死んでいた。
「この女は奉化州判の符君の女でございますが、今から十二年前、十七の時に亡くなりましたので、仮にここへ置いてありましたが、その後、符君の処では家をあげて北へ移りましてから、そのままになっておりました」
住職はそれから女と喬生を西門の方へ葬ったが、その後雨曇の日とか月の暗い晩とかには、牡丹燈を点けた少女を伴れた喬生と麗卿の姿が見えて、それを見た者は重い病気になった。土地の者は懼れ戦いて、玄妙観へ往って魏法師にこの怪事を祓うてくれと頼んだ。
「わしの符は、事が起らん前なら効があるが、こうなってはなんにもならん、四明山に鉄冠道人と云う偉い方がおられるから、その方に頼むがいい」
土地の者は魏法師の詞に従って、藤葛を攀じ渓を越えて四明山へ往った。四明山の頂上の松の下に小さな草庵があって、一人の老人が几によっかかって坐っていた。