일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 374,755자 · 745화면

아오조라 문고

明るい性質で、丸くって、お香物を上手につけてマアいい方です。お金ためるのが面白いらしい。1.30 ずつとって、十円ちかく会にとられて一ヵ月それでも三十円ぐらいは手に入る由。

三十円のサラリーでそんならずっと家にいるかというと、それはいやらしいのね(話しはしませんが)いつでもいやならかえれるいくらでも他に働ける、それが自由な心持を与えているらしい風です。このひとも本をよむのがすきです。だから、私が笑って、本をよむのもくらしのうちだと思うのは私のところぐらいだろうから、すこしはましなものをおよみと本をより出してやります。派出の女のひとをたのむ気安さというものもあります。その人の生活の一部だけがこちらにかかっているようで。あっさりしたところがある関係だからでしょうね。わるい場合には薄情さとしてあらわれるのですが、互に。ひさのようにしていると、うちにいる間の人間としての成長を随分責任を帯びて考えますから。何かまとめさせたいと思いもするから。でも女が、どこの台所へ行っても二時間もすれば大体働きがのみこめる、というのは意味深長なことですね。台所の仕事というものがそれ位一般性に立っているのだからもっともっと共同的に出来てしかるべきですね。