일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 215,557자 · 426화면

아오조라 문고

それを成就させる根気と体力とを与えたまえ。作家としての立場から云えば、卓抜な評論家にとって十分素材となり得るような作品の系列をもつということは一つのよろこびでなければなりません。作家の義務でさえあるでしょう? 愛する評論家を文学の不毛な曠野にさらすことは出来ません。

十一月一日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より(電報)〕

リンパ センハレテユカレヌユリ

十一月一日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より(ブーダン筆「海辺」の絵はがき)〕

十一月一日。三十日のお手紙ありがとう。きょう(月)電報打ちましたがうまく火曜日につくでしょうか。先週ふとん仕事や何かでずっと用事つづきで暮したら、グリップの再燃で、今度はいいあんばいに熱は七度五分でおさまりましたが、リンパ腺がすっかりはれて氷嚢づかりです。あの位一度血液に毒素を吸収してしまうと、更新がむずかしいものと見えます。細菌に抵抗力のよわい血液になったみたいね。今度は大事をとって、今週すっかりチッ居いたします、御免なさい、くりかえしをやったりして。大いにおとなしくして居ります。

十一月六日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より(封書)〕