일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 215,557자 · 426화면

아오조라 문고

十一月五日(前略)

きょうの新聞でいよいよ出版整備のことが発表され、「実績」にこだわらず、「性格」で行くこと、今までの形をすっかり変えて、のこるのも統合して、公的な存在となるべきこと、益※(二の字点、1-2-22)書籍も弾丸であるということをはっきりさせ、二千軒は二百軒以下となるそうです。大観堂のように白水社のように小売やが出版するのは原則としてなくする由です。東京堂、三省堂、その他どうなるわけでしょうね。大したことです。文学者はどうするでしょう、何故なら書籍は弾丸で即ち消耗品であってよいかもしれませんが、文学は消耗品でも破壊力でもありませんから、そういう意味で出る本の内容とはなりがたいというところもあるでしょう。

繁治さんの勤め先もこのためにどうなるかというわけだそうです。久米正雄が何かの会で「作家は小学教員になるということも真面目に考えている」と話したそうです。文学もこういう時代を経て文弱ならざるものに到達するのでしょう。

高見順がこの頃『東京新聞』に「東橋新誌」という小説をかいて居ります。このひとはこの頃明治初年のものをよみかえしたと見えて、題からして「柳橋新誌」