일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

もうもくものがたり

盲目物語

谷崎 潤一郎

谷崎 潤一郎의 盲目物語(もうもくものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 75,341자 · 148화면

아오조라 문고

のが、いつものおこえのようではなくて、とうとくきこえましたことでござります。御しゅえんがはじまりましたのは宵の酉のこくごろでござりましたろうか。とのさまがたは申すまでもなく、櫓々へも樽をおくばりなされまして、おさかなには出来るかぎりのぜいをつくせとお料理方へお仰せつけられ、けっこうな珍味のかず/\をそえられましたので、あちらでもこちらでもおもい/\のさかもりになりましたが、わけてもじょうちゅうのひろまにおいては、上段の間のしきがわのうえにとのさまが御座なされまして、おくがたがそれにおならびあそばされ、そのつぎにひめぎみたち、一段ひくいおざしきに文荷さいどの、若狭守どの、弥右衛門尉どのなどおれき/\のしゅうがおひかえなされ、まずとのさまよりおくがたへおさかずきでござりました。奥向きのものもみな/\まいれとの有りがたいおことばがござりましたので、こしもと衆やわたくしどもまでも御しょうばんにあずかりましておそばちかくにかしこまっておりましたが、どなたも/\こよいが最後でござりますから、とのさまをはじめお侍衆はいろとり/″\の鎧ひたゝれ、太刀、物具に派手をきそっていぎをたゞされ、お女中がたもきょうをかぎりにわれおとらじと晴れの衣裳をおつけになりまして、中にもおく