일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

べいこくのまつおうげき

米国の松王劇

岡本 綺堂

岡本 綺堂의 米国の松王劇(べいこくのまつおうげき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,390자 · 7화면

아오조라 문고

菅秀才が上手の机にむかって手習いをしている。下手に涎くりとほかに三人の子供が机にむかっている。いずれも日本風の鬘をかぶって、日本の衣裳を着ています。その衣裳に多少の無理は見えながらも、別におかしいと思うほどのこともありませんでした。

台詞は寺子屋の浄瑠璃の本文を殆ど逐字訳といっても好いくらいに英訳したもので、紐育で作られた台本を用いているのだと聞きました。涎くりが戸浪に叱られて机の上に立たされて泣く。そこへ千代が小太郎をつれて来る。すべて本文とちっとも変えずに遣っていました。千代は型通りの黒紋付に前帯で、扇を持って出ます。戸浪はバルバラ・ガーネー、千代はヘレン・エデーという女優です。さすがに平舞台に坐るのは難儀とみえて、戸浪と千代との応対はすべて立身で遣っていました。戸浪は西洋風に手を動かす癖が眼立ちましたが、千代はおちついてしっとりと好く演じていました。千代が帰ろうとするのを小太郎が追ってゆく、千代はひき寄せて顔を見る。このしぐさが幾度も繰返されるので、ちと煩さいと思いましたが、外国の観客はこのくらいにして見せなければ満足しないかも知れません。