일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

きくもようさらやまきだん

菊模様皿山奇談

三遊亭 円朝

三遊亭 円朝의 菊模様皿山奇談(きくもようさらやまきだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 189,935자 · 379화면

아오조라 문고

こゝで話二つに分れまして、彼の春部梅三郎は、奥の六畳の座敷に小匿れをいたして居り、お屋敷の方へは若江病気に就て急にお暇を戴きたいという願を出し、老女の計いで事なく若江はお暇の事になりましたは御慈悲でござります。さて此の若江の家へ宗桂という極感の悪い旅按摩がまいりまして、私は中年で眼が潰れ、誠に難渋いたしますから、どうぞ、御当家様はお客さまが多いことゆえ、療治をさせて戴きたいと頼みますと、慈悲深い母だから、

母「療治は下手だが、家にいたら追々得意も殖えるだろう、清藏丹誠をしてやれ」

清「へえ」

と清藏も根が情深い男だから丹誠をしてやります所から、療治は下手だが、廉いのを売物に客へ頼んで療治をさせるような事になりました。其の歳の十一月二十二日の晩に、母が娘のお若を連れまして、少々用事があって本庄宿まで参りました。春部梅三郎は件の隠家に一人で寝て居り、行灯を側へ引寄せて、いつぞや邸を出る時に引裂いた文は、何事が書いてあったか、事に取紛れて碌々読まなかったが、と取出して慰み半分に繰披き、なに/\「予て申合せ候一儀大半成就致し候え共、絹と木綿の綾は取悪き物ゆえ今晩の内に引裂き、其の代りに此の文を取落し置候えば、此の花は忽ち散果可申茎は其許さまへ蕾のまゝ差送候」