일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かつしかすなご

葛飾砂子

泉 鏡花

泉 鏡花의 葛飾砂子(かつしかすなご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 18,677자 · 37화면

아오조라 문고

なるもので。

三十の時から二階三階を押廻して、五十七の今年二十六年の間、遊女八人の身抜をさしたと大意張の腕だから、家作などはわがものにして、三月ばかり前までは、出稼の留守を勤め上りの囲物、これは洲崎に居た年増に貸してあったが、その婦人は、この夏、弁天町の中通に一軒引手茶屋の売物があって、買ってもらい、商売をはじめたので空家になり、また貸札でも出そうかという処へ娘のお縫。母親の富とは大違いな殊勝な心懸、自分の望みで大学病院で仕上げ、今では町住居の看護婦、身綺麗で、容色も佳くって、ものが出来て、深切で、優しいので、寸暇のない処を、近ごろかの尾上家に頼まれて、橘之助の病蓐に附添って、息を引き取るまで世話をしたが、多分の礼も手に入るる、山そだちは山とか、ちと看病疲も出たので、しばらく保養をすることにして帰って来て、ちょうど留守へ入って独で居る。菊枝は前の囲者が居た時分から、縁あってちょいちょい遊びに行ったが、今のお縫になっても相変らず、……きっとだと、両親が指図で、小僧兼内弟子の弥吉というのを迎に出すことにした。

「菊枝が毎度出ましてお邪魔様でございます、難有う存じます。