일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あしかり

蘆刈

谷崎 潤一郎

谷崎 潤一郎의 蘆刈(あしかり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 39,413자 · 78화면

아오조라 문고

在所のおもむきをうしなうことがないであろう。忠臣蔵にはこの近くのかいどうに猪や追い剥ぎが出たりするように書いてあるからむかしはもっとすさまじい所だったのであろうがいまでもみちの両側にならんでいる茅ぶき屋根の家居のありさまは阪急沿線の西洋化した町や村を見馴れた眼にはひどく時代がかっているようにみえる。「なき事によりてかく罪せられたまふをからくおぼしなげきて、やがて山崎にて出家せしめ給ひて」と、『大鏡』では北野の天神が配流のみちすがら此処で仏門に帰依せられて「きみがすむやどの梢をゆく/\と」というあの歌をよまれたことになっている。さようにこの土地はずいぶん古い駅路なのである。たぶん平安のみやこが出来たのとおなじころに設けられた宿場かもしれない。わたしはそんなことをかんがえながら旧幕の世の空気がくらい庇のかげにただよっているような家作りを一軒々々のぞいてあるいた。

宮居のあとはみなせ川であろうとおもわれる川にかかっている橋をこえてそれからまたすこし行ったあたりの街道からひだりへ折れたところにあった。承久の乱にひとしくふしあわせな運命におあいなされた