일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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にんしきろんとはなにか

認識論とは何か

戸坂 潤

戸坂 潤의 認識論とは何か(にんしきろんとはなにか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 58,432자 · 116화면

아오조라 문고

意味と意味との関係をつけているものは、意味それ自身の秩序ではなくて、実在界の秩序なのだ。だから要するに実在と意味との結合は、実在自身の結合に準拠する。仮に実在だけの結合編成というものが実在するとすれば、この編成に意味を付加することによって、この編成を拡張してやり直したものが、実在が意味を有つという事実なのだ(ここで付加と云ったのは、体※(始め二重括弧、1-2-54)ケルペル※(終わり二重括弧、1-2-55)Ωにωならωを付加※(始め二重括弧、1-2-54)アドユンギーレン※(終わり二重括弧、1-2-55)するという抽象数学からの借物で、E・フッセルルなども借用している言葉である)。

さて一般に実在と意味との世界秩序としての結合が右のようなものだとすると、之を認識対象たる実在の側から云えば、一定の実在が一定の意味を有つということであるが、之を、意味的存在(?)であると述べた認識主観たる意識の側から云えば、意識が一定の実在について意識し認識するということであり、一定の反映像としての意識・観念・が意識されるということになるのである。――でこう考える限り、実在の代理としての表現という観念などは本当は許されない。