후리가나로 읽는 일본 고전
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どくしょほう
読書法
戸坂 潤
戸坂 潤의 読書法(どくしょほう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 130,289자 · 257화면
の問題とだ。これ等の問題に通ずる大体の傾向から云って、Cは自然弁証法なるものの力点を科学的認識の総合という点におこうとするに反して、Bは之を自然観という点におこうとする。そしてAは之を自然科学概論に近いものと考える傾きがあるようだ。勿論三者とも自然の運動発展の一般法則が自然弁証法だということを認めた上でのことだが。私の意見を※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)んでよいなら、自然弁証法は、自然が自然認識の方法を含むことによって、より具体的な認識対象となった処の、「世界」というようなものと考える(拙著『科学論』〔本全集第一巻所収〕)。之は多分Bの意見に一等近いだろう。それはさておき、後篇の主役たるC氏の根本傾向には、エンゲルスの弁証法に対する一種のスコラ的批判が存するようだ(一般的なスコラ主義はAになると更に表面化している)。その結果、読者はC氏が自然弁証法を少し儀礼的に、義務的に、取り上げているというような感触を受け取らなくもない。勿論之はC氏の本意ではないのだ。だが自然弁証法の具体化を技術という観点から力説しているのは、C氏の極めて積極的な点である(尤も之だけが具体化の唯一の内容ではないにしても)。