후리가나로 읽는 일본 고전
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どくしょほう
読書法
戸坂 潤
戸坂 潤의 読書法(どくしょほう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 130,289자 · 257화면
併し文化的自由主義者の誠実よりも一層リアルであるとしたならば、どうだろうか。
(一九三六年・第一書房版・四六判二四六頁・一円二〇銭)
13 中条百合子著『昼夜随筆』
随筆という名であるが評論集である。二十七の文章が社会評論・文芸時評・作家論・の三篇に分類されている。巻頭のやや長い論文「若き世代への恋愛論」は書き下しで、あとは大体再録されたものと思う。旧著『冬を越す蕾』から二三採用されたものがある。
序の言葉、「私は、小説を書いて行く地力の骨組みを強くする意味からも、適当な機会に評論風な仕事に於て自分をもっと鍛錬してゆきたいと希望している」という言葉は、私が以前から作家に対して持っていた或る疑問に答えるものとして、感銘が深い。評論の文筆的な意義をこういう形で理解している作家は少ないのではないかと思っていたからである。
「若き世代への恋愛論」は、近代日本の恋愛観の発達を叙したものだが、最後に云っている。「若き世代は、生活の達人でなければならない。……恋愛や結婚が人間の人格完成のためにある、と云えばそれは一面の誇大であるが、真の愛の情熱は驚くばかりに具体的なものである。