후리가나로 읽는 일본 고전
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どくしょほう
読書法
戸坂 潤
戸坂 潤의 読書法(どくしょほう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 130,289자 · 257화면
)。ソヴェート文献翻訳の仕事の意義は実に大きい。その任務の大きさにもっともっと自覚して責任ある訳書をどしどし出版していただきたい。ナウカ社版は論文を随分勝手に省略してそれぞれの論文を切りさいなんでいるが、良心ある訳者ならばこれを読者に断わるべきである。吾が国のソヴェート文献翻訳事業に、もっと責任と良心とを要求したい。あえて苦言を呈する」と。
之では熊沢氏はまるで、無責任と無良心の巨頭であるように見える。果してそう云っていいだろうか。なる程、私も熊沢氏の訳にはあまり感心はしていない。ロシア語の読めない私でもこれは何かの誤りでないかと思われるような氏の訳に出会った経験もある。最近の一例では『文芸学の方法』(清和書店版)の内で、イギリス文明史を書いた「ボークル」云々という言葉が数ヵ所出て来たが、之はバックルでなくてはならぬだろうと思った。処が旧ナウカ社版、白揚社新版のミーチン・イシチェンコの『唯物論辞典』にも矢張りバックルがボークルとなっているから、この誤りは殆んど伝統的なものであるらしく、決して熊沢氏一人の誤りではないのでないかとも考えた。こういうような翻訳検察官になることは誰にでも割合に容易であり、偶々熊沢訳は検察官の目につき易いのが事実であるというにすぎぬのだが、併しそれがすぐ様責任と良心との問題だと云っ