후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ひんみんくらぶ
貧民倶楽部
泉 鏡花
泉 鏡花의 貧民倶楽部(ひんみんくらぶ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 55,333자 · 111화면
何がお前様、翌が日のことを構うていられるようなこちとらではござらぬじゃて。腹が立つまいことか、御察しなされませ。内に寝ていてさえ空腹うてならぬ処へなまなか遠路を歩行いたりゃ、腰は疼む、呼吸は切れる、腹は空る、精は尽きる、な、お前様、ほんにほんに九死一生で戻りやしたよ。老人の謂うことと牛の尻の何とやらは外れぬげな、これからも有ることじゃで、忘れてもああいうことはなされますな。明日一両下さるより今の一厘半が難有い儀にござる。ほんのことさ、お前様、なろうならば米よりは御飯を下さいやし、御飯よりはまた老人にはお粥が好うござる。何のこれ、嘘は申しませぬ。有りようの処は初鰹を戴いてから煮て食うわけには参りませぬじゃ。実にはや因果でござる。はいはい南無阿弥陀仏。」と長談議、何を云うやら他愛無し。
門衛の持余すを見て、微笑を含みたるお丹乞食、杖をもって門の柱を、とん。「同宿、構わずに、しけ込めしけ込め。」
「うむ、合点だ。」
急先鋒の屠犬児、玄関へ乱入する、前面を立塞ぎて喰留むるは護衛の門番、「退れ、推参な!」というをも聞かず、無二無三に推込めば、
「ええ、此奴等。