일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ちょうにんげんエックスごう

超人間X号

海野 十三

海野 十三의 超人間X号(ちょうにんげんエックスごう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 89,025자 · 178화면

아오조라 문고

「ぼくは、戸山です」

「おお、戸山君か。戸山君、わしを機械人間の制御台のところへ早くつれていってくれ。おねがいする」

「いいですとも。その制御台というものは、どこにあるのですか」

「この部屋の……この部屋の階段の右手に、奥にひっこんだ戸棚がある。そのまん中あたりに立っている横幅二メートル、高さも二メートルの機械で、正面のパネルは藍色に塗ってある。それが制御台だ」

「ああ、それは、めちゃめちゃにこわれています。まん中と、そのすこし上とに、砲弾がぶつかったほどの大穴があいて、内部の部品や配線がめちゃくちゃになっているのが見えます。あんなにこわれていてはとても働きませんね」

「うーん、それはたいへんだ。だれがこわしたのかしら。するといよいよおかしいぞ。機械人間は、ひとりで上に動きだすはずはないのだ。いや、待てよ。地階の倉庫に、古い型の制御台が一つしまってあった。あれをだれかが使って、機械人間をあやつっているのかな」

「それなら地階へいってみましょうか」

「おお。すぐつれていってくれたまえ。ここから見えるはずの階段のわきから、地階へおりる階段があるから、それをおりるんだ」