후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
おどるちへいせん
踊る地平線(上)
谷 譲次
谷 譲次의 踊る地平線(上)(おどるちへいせん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 168,926자 · 332화면
のみならず食堂車というのも名ばかりで、兵隊みたいな給仕のほか、政府の規則によりあまり多くの食品は積まないことにしているし、これも政府の規則によりときどき勝手に列車を離れるし、同じく政府の規則で、莫斯科に近づくにつれてだんだん皿とフォウクだけになってしまうし――とにかく欧羅巴へ行きつくまで何とかして露命をつなぎ、せめては餓死しない算段を上分別とする。身ごしらえ――喧嘩乃至は火事見舞の支度がいい。金銭――については両替、出入国、相場に関して流言蜚語真に区々まちまち、よろしく上手に立ちまわること肝要、とだけいっておこう。何せ相手は露西亜だ。朝と晩でもう法律が変っているんだから仕方がない。
第三章。車内「これだけは心得おくべし」。
停車時間を見るには時計よりも暦のほうが便利なこと。
そうかと思うと気まぐれに直ぐ出るから、合図の鐘が鳴ったから逸早く駈け込むこと。
つねににこにこして、殊に露西亜人のボーイには必要以上の好意を示すこと。
神仏どっちでもいいから、絶えず安着を祈ること。
知っていていい露西亜語。
こは何なりや――シト・エト・タコエ?
こはいずくの停車場なりや――カカヤ・エト・スタンツィオ?