일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おどるちへいせん

踊る地平線(下)

谷 譲次

谷 譲次의 踊る地平線(下)(おどるちへいせん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 141,823자 · 283화면

아오조라 문고

バルベニ氏はずぼんのポケットに洋銀の靴箆を入れているのが動くたびにはっきり見えた。夫人は赤皮の飛行帽をかぶって素膚の脚へおれんじ色の紛おしろいを叩くことによって靴下以上の効果を出していた。

オルツィ男爵夫人――山腹の Villa Bijou で毎土曜日ダンスを催す。誰でも知ってるとおり、平穏に年をとって来た英吉利の探偵作家だ。今なら Villa Bijou, Monte Carlo というアドレスだけでファンの郵便が届くだろう。

パデレウスキイ氏――白い長髪にちょこんと帽子を載せて裾の長い外套を着ている人。ホテルの食堂の音楽家を恥かしがらせないように注意していつも発見しにくい隅の卓子へつく。

それから朝飯の盆に載って部屋へくる新聞を見ると、片眼鏡の外相オウステン・チャンバレンの夫人もこの Hotel de Paris に泊っているとあるけれど、どれがその人かちょっと私には判らないのである。が、丁抹の王様だけはホテルの社交室で一眼で認めることが出来た。王様の身長は六呎五吋である。私達はコペンハアゲンでよくこの巨人王のことを聞かされたものだが、それがいま私たちのいるホテルで外ながらお眼にかかれたわけだ。