후리가나로 읽는 일본 고전
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れんかんき
連環記
幸田 露伴
幸田 露伴의 連環記(れんかんき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 49,281자 · 95화면
それから又※(「大/蜩のつくり」、第3水準1-15-73)然上人の唐に赴くを餞して賦して贈る人々の詩の序をも保胤が撰した。今や其寂心は既に亡くなっているが、不思議因縁で寂心の弟子寂照が独り唐土に渡ったのである。※(「大/蜩のつくり」、第3水準1-15-73)然は印度へ行くのは止めて、大蔵五千四十八巻及び十六羅漢像、今の嵯峨清涼院仏像等を得て、寛和元年に帰朝したのであった。それより後十六七年にして寂照は宋に入ったのであるが、寂照は人品学識すべて※(「大/蜩のつくり」、第3水準1-15-73)然には勝って見えたので、彼土の人々も流石に神州の高徳と崇敬したのであった。で、知礼は寂照を上客として礼遇し、天子は寂照を延見せらるるに至った。宋主が寂照を見たまうに及びて、我が日本の事を問いたもうたので、寂照は紙筆を請いて、我が神聖なる国体、優美なる民俗を答え叙べた。文章は宿構の如くに何の滞るところも無く、筆札は遒麗にして二王の妙をあらわした。それは其筈で、何もこしらえ事をして飾り立てて我国のことを記したのでもなく、詞藻はもとより大江の家筋を受けていた定基法師であり、又翰墨の書は空海道風を去ること遠からず、佐理を四五年前に失ったばかりの時代の人であったのである。