후리가나로 읽는 일본 고전
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やみよのうめ
闇夜の梅
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 闇夜の梅(やみよのうめ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 22,133자 · 44화면
プイと表へ出て了う。其の跡で粂之助が、無分別にも不図悪心を起し、己が預りの金子八十両を窃み出し、此方へ出て見ると今の男が証拠に置いて行ったものか、予て見覚えあるお梅の金巾着が其処に抛り出してあった、取上げて見ると中に金子が三両ばかり這入っている。
粂「はてな、是はあの人が置いて行ったのか知ら、ア、そう/\、これを置いて行くからは此ん中へ八十両の金子を入れて来いという謎かも知れない」
と右の*女夫巾着の中へ金子を入れ、確かり懐に仕舞って、そろ/\出かけようかと思っている処へ兄の玄道が帰って参り、それより入替り立代り客が来るので、何分出る事が出来ませぬ。
*「せなかあわせにくッついている巾著」
お話は二つに分れまして鳥越桟町の甲州屋方では大騒ぎ、昨夜娘のお梅が家出をいたした切りかいくれ行方が解りませぬから、家内中の心配大方ならず、お鬮を取るやら、卜筮に占てもらうやら、大変な騒ぎをして居る処へ、不忍弁天の池に、十六七の娘の死体が打込んであるという噂を聞込んで来て、知らせた者があるから、母親は仰天して取るものも取あえず来て見ると、お梅に相違ないから早々人を以て御検視を願い、段々死体を調べて見ると、縊り殺して池の中へ投込んだ