후리가나로 읽는 일본 고전
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ほしみせ
露肆
泉 鏡花
泉 鏡花의 露肆(ほしみせ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 15,973자 · 32화면
」
「高い!」
と喝って、
「手品屋、負けろ。」
「毛頭、お掛値はございやせん。宜しくばお求め下さいやし、三銭でごぜいやす。」
「一銭にせい、一銭じゃ。」
「あッあ、推量々々。」と対手にならず、人の環の底に掠れた声、地の下にて踊るよう。
「お次は相場の当る法、弁ずるまでもありませんよ。……我人ともに年中螻では不可ません、一攫千金、お茶の子の朝飯前という……次は、」
と細字に認めた行燈をくるりと廻す。綱が禁札、ト捧げた体で、芳原被りの若いもの。別に絣の羽織を着たのが、板本を抱えて彳む。
「諸人に好かれる法、嫌われぬ法も一所ですな、愛嬌のお守という条目。無銭で米の買える法、火なくして暖まる法、飲まずに酔う法、歩行かずに道中する法、天に昇る法、色を白くする法、婦の惚れる法。」
四
「お痛え、痛え、」
尾を撮んで、にょろりと引立てると、青黒い背筋が畝って、びくりと鎌首を擡げる発奮に、手術服という白いのを被ったのが、手を振って、飛上る。
「ええ驚いた、蛇が啖い着くです――だが、諸君、こんなことでは無い。……この木製の蛇が、僕の手練に依って、不可思議なる種々の運動を起すです。