일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ふうぼう

風貌

小山 清

小山 清의 風貌(ふうぼう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 15,448자 · 32화면

아오조라 문고

してきた。一日甲府市外の青柳というところに、そこで床屋さんをしている熊王徳平さんを訪ねて、一晩泊めていただき、翌日鶏を二羽お土産にもらって水門町のお宅に帰ってきた。太宰さんと二人で鶏の羽毛を※(「てへん+劣」、第3水準1-84-77)っているところへ、その頃甲府市外の甲運村に疎開されていた井伏さんが訪ねて来られた。玄関で奥さんと応待している井伏さんの声が聞えてくるので、私が「井伏さんって、声のきれいな人ですね。」と云ったら、太宰さんは後で座敷へ通ってから早速「小山君がね、井伏先生は声が大変お綺麗ですと云っていますよ。」と取りつがれた。井伏さんは「うん。僕はむかし歌沢をやったことがあるから。」と冗談を云った。その座敷には富士山の噴火口の大きな写真が額になっていた。太宰さんが座にいない時、井伏さんはあれは富士山でしょうと私に云った。話のつぎ穂に云われたのであろう。太宰さんが奥さんと見合いをされたのは、おそらくこの客間であろう。「富嶽百景」では、井伏さんが「あ、富士。」と嘆声をもらされて、太宰さんもその額を仰ぎ見て、ゆっくり首を戻す瞬間に見合い相手の娘さんをちらりと見て、心中「きめた。